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授乳婦 安全性 参考文献 アメリカ小児科学会

1例だけの報告の場合もあり、必ずこういったことが起こるというわけではない。母親への注意を行い、乳児の様子を観察しながら使用する事が重要である。また、薬剤によっては他剤への変更などが必要な場合もある。
AAP分類の説明→→(授乳婦に対する薬剤の安全性について参考となる文献は? )

一般名(代表的な商品名)→報告された、または可能性のある影響

アセブトロール(アセタノール)→低血圧、徐脈、多呼吸
メサラジン(ペンタサ)→下痢(1例)
アテノロール(テノーミン)→チアノーゼ、徐脈
ブロモクリプチン(パーロデル)→乳汁分泌抑制
アスピリン(バイアスピリン)→代謝性アシドーシス(1例)
クレマスチン(タベジール)→嗜眠状態、易刺激性、哺乳障害、頚部硬直
エルゴタミン(カフェルゴット)→下痢、嘔吐、痙攣
リチウム(リーマス)→乳児の血中濃度が治療濃度の1/3~1/2に到達
フェニンジオン(日本未発売)→抗凝血性:プロトロンビンと部分トロンボプラスチン時間の増大(1例)
フェノバルビタール(フェノバール)→鎮静:離脱時の痙攣、メトヘモグロビン血症(1例)
プリミドン(プリミドン)→鎮静、哺乳障害
サラゾスルファピリジン(サラゾピリン、アザルフィジンEN)血性下痢(1例)

β遮断薬は、アテノロールとアセブトロール以外にも、半減期の長いナドロールやソタロールについても注意が必要

参考文献
American Academy of Pediatrics Committee on Drugs.The Transfer of Drugs and Other Chemicals Into Human Milk.Pediatrics108(3):776-789,2001.
中島研:授乳と薬.医薬ジャーナル,43,2889-2894(2007)


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Last-modified: 2009-01-10 (Sat) 11:01:43 (JST) (5075d) by arakawa