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ピレンゼール ピレンゼピン塩酸塩水和物 エルネオパ1号輸液 高カロリー輸液用糖・電解質・アミノ酸・総合ビタミン・微量元素液 配合変化

エルネオパ輸液は、2009年9月に販売が開始された薬剤であるが、販売メーカーからピレンゼールとの配合変化情報は入手できなかった。
ピレンゼール(ピレンゼピン塩酸塩水和物)はもともと、ガストロゼピン注という先発品が販売されていたが、販売中止となったため、現在注射剤としては、ジェネリック医薬品のみ販売されている。
このため新たに販売された注射剤との配合変化情報は入手しづらい状況となっている。

ピレンゼールはもともとエレメンミックなどの高カロリー輸液用微量元素製剤との直接配合において配合変化をおこす可能性があり、輸液中での配合においても配合変化をおこす可能性が知られている。↓↓
http://www.pharmanote.org/modules/xpwiki​/?ピレンゼールとエレジェクトの配合変化

エルネオパは高カロリー輸液用微量元素が既に配合された輸液製剤であり、上記からもピレンゼールと配合変化をおこす可能性が否定できない。

当院では、エルネオパ1号輸液中にピレンゼールを1管あるいは2管混合し、室内散光下で観察したが、24時間後とくに沈殿などは確認されなかった。
また、輸液量が1000mLと多かったことを考慮し、エルネオパ1号輸液を10mL採取、ピレンゼール1管を混合したものと混合しなかったものを室内散光下にて観察してみたが、こちらもとくに沈殿などは確認されなかった。

写真は、左:エルネオパ1号輸液10mL、右:エルネオパ1号輸液10mL+ピレンゼールを1管
室内散光下24時間後の写真。目視では、特に変化が見られなかった。2009年10月31日

IMG_1000.JPG, SIZE:3072x2304(2094.0KB)

また現在、大塚製薬工場に配合変化実験を依頼中である。


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Last-modified: 2009-11-06 (Fri) 10:45:01 (JST) (3605d) by arakawa